MM スマートソリューション・プログラム

MM スマートソリューション・プログラムとは

開港地として近代文明が最初に入ってきた街『横浜』。

この街は先端技術や欧米文化を最初に体感できる、当時の日本人にとって特別な場所でした。

令和を迎えた現在、この地に企業のR&D部門が集結し、新時代のテクノロジーが集いつつあります。

この度、みなとみらい21地区を中心に横浜の更なる活性化を目指し、エリアにおいてエリアマネジメント団体や横浜市、R&Dを進める複数の大企業等との連携を通じて事業創出を行う、

MM スマートソリューション・プログラム

を実施いたします。

募集するのは会社の規模を問わず、大企業・中小企業・ベンチャー企業どなたでもご参加可能です。

ぜひ、一緒にみなとみらい21地区から新たな価値創出にチャレンジして頂ける新たな技術やサービス、事業アイディアのご応募をお待ちしております。

２０２３年度は、「５Ｇと３Ｄマップを利用した回遊性の向上」と「分野にとらわれない実証実験の支援」に注力した活動を行うべく、以下３件のテーマについて、会社の規模を問わず、広く提案の募集を行います。
詳細はそれぞれの添付募集要項をご確認下さい。

みなとみらい21地区には、オフィス・商業・MICE・住宅・音楽ホール等の多様な機能が集積し、水辺や公園を始めとした豊かな都市空間があります。
下記リンクを参考に、どのような場所をどのように使いたい、というように可能な限り具合的なイメージをご提案ください。

インフラ整備

コーディネーション

実証実験の運営支援

独自性

話題性

親和性

パートナー各企業の既存事業以外のビジネスも対象になりますか？
- みなとみらい21地区の活性化に貢献するものであれば、事業領域は問いません。
プログラム期間中どんなサポートをしてくれるのですか？
- 「参加メリット」をご参照ください。
パートナー企業との連携が必ず必要ですか？
- 必須ではございませんが、募集テーマのとおり、みなとみらい21地区の豊富な経営資源・フィールドを生かしたご提案をお待ちしています。

参加チームのアイデアは守られますか？
- 各参加チームのアイデアは最大限尊重させていただき、Demo Dayの登壇者による発表を除き、許可無く他チームに公開することはありません。
  申込者個々の責任の上で知的財産権の取得をお願いいたします。
  ただし、多くの参加チームが類似のアイデアを出すことを想定していますし、世の中には同類のアイデアは散在していますので、事業アイデア自体を秘匿することのみを目的とした守秘義務契約等の締結は想定していません。
  本プログラムではアイデアに価値があるのではなく、アイデアを実行することに意義があると考えています。

- 当事業は「公益信託みなとみらい２１まちづくりトラスト」を活用して実施する事業であり、2022年度当トラストが活用できなかった場合には、事業を縮小または中止する場合がありますのでご承知おきいただきますようお願いいたします。
- 2022年度以降の支援にあたっては、「横浜未来機構」（イノベーション創出に向けた産学公民の連携基盤）と連携等で実施する場合があります。