第四期採択企業 | MINATO MIRAI 21 Activation Program

第四期採択企業一覧

第4期のエントリー企業のうち、下記5件の採択をこの度決定しました。

1-1：自動運転バス車内コンテンツ
DATTARUJIN合同会社	採択企業 DATTARUJIN合同会社提案概要自動運転車両内でエンタテインメントを提供し、視覚を奪わず、みなとみらい地区の景色を楽しみながら、移動そのものの価値向上、また地区の魅力向上を図る。将来的に⼤型イベント施設やコンテンツと連携し、回遊性や滞在時間を高めることで地区ならではの経済圏を形成する。
1-2：3Dマップ活用ソリューション
アイサンテクノロジー株式会社	採択企業アイサンテクノロジー株式会社提案概要 3Dマップ、点群を活用した屋内ナビゲーションのバーチャル化を行い、バーチャルリアルタイムと組み合わせて地区の来街ユーザーへ提供。ユーザーにスマートフォンやVRヘッドセットを通じて、目的地までの道案内を体験可能にする。
1-3：テーマフリーソリューション
アクチュアル株式会社	採択企業アクチュアル株式会社提案概要 WHERENESSというプラットフォームを活用し、地区内の大小様々な体験を360°画像・映像と音声で保存し、物理的な距離が離れている人や、未来からの追体験を可能にする。展示会やエンタメ、市民活動のイベントや、取り壊される空間を後世に残し、会期中以外の収益や、その場にいない人々が密度の高い体験をできるようにする。
株式会社ストリーモ	採択企業株式会社ストリーモ提案概要立ち乗り三輪モビリティを活用し、観光客・住民が地区内を自分のペースでかつ安心して移動する体験を提供し、観光業・商業施設への回遊性の活性化・行動範囲の拡大を実現。従来既存の電動キックボードとの差別化として、施設屋内を低速で移動することや、3輪の安定感を利用した移動中の景色を楽しむことを主目的とした移動を提供。
ハシラス株式会社	採択企業ハシラス株式会社提案概要開発する「XR観覧車」により、地区内にある大型観覧車内での俯瞰体験を拡張する。 FAR的な付加情報とVR的なコンテンツ展開の体験を通じ、安価で高品質なコンテンツ刷新を、地区内遊園地施設に提供。